ベトナム人材採用!絶対成功する流れ

ベトナム人材採用!絶対成功する流れ

優秀な外国人を採用しようとする前に、社員に外国人⁉という偏見を取り除かなくてはいけない。これはこちらで
外国人社員への偏見の外し方

日本での人材会社なら日本人しか取扱いをしたことがないから最初にすごく違和感を感じるの仕方ないです。人間ならどこの国でも構わないみたいな外国人の取扱いではなく、それぞれの国のことを知ることが大切です。

信頼できるベトナム側人材会社を探す

これは簡単そうでなかなかたどり着けないところです。

  • 日本で紹介されたから
  • SNSで知り合えたから  
  • 現地の友達に紹介されたから

よくある話で日本で探すのが一番手っ取り早く楽だからです。これで失敗する人が一番多いです。日本はどれだけ信用社会で成り立っているかを認識しないと海外では日本人は簡単に騙されます。

ベトナムでは”ベトナム人はベトナム人を信用しない”という言葉があって、騙すことが前提になっている社会があるということです。簡単にできる人間関係は簡単に騙すことができるということです。

だから、必ず現地確認、現地の周辺の背景、現地語のWEB情報などをくまなく調査しないと信用できません。ベトナムでは犯罪歴をお金で買い取ることが日常です。

企業の要望とのマッチング

外国人材の背景を知らないまま、企業の要望とのマッチングをすることは非常にリスクが高いです。

まず外国人材を取り扱ったことのない企業は、とんでもなく高い要望を言ってきたりします。

”ベトナムの国立トップ大学で日本語検定N1の人材を採用したい”

そして給与はできるだけ安く!とお決まりのパターンです。大卒の平均月収は日本の8分の1くらいだろう、というのが根底にあります。

ベトナムでもトップ大学を卒業した人たちは将来国を支える貴重な人材なので、要取扱いにも注意が必要です。日本企業に就職する目的は人脈を作り将来自国に帰って起業または国家機関に入り、年収ン億円の層へ行く人たちです。

そんな彼らがなんのメリットもない企業にはベネフィットを生み出しには来てくれません。

外国人採用を成功させるには、適材適所な人材を探すこと。むやみに高学歴、高度技術ばかりを追い求めることではありません。

求人募集から人材のフィルタリング

採用求人の詳細ができたら、国内外へ求人募集をかけます。この時に人材バンクを持っている会社と人材会社からの一般公募の2通りから人材を探します。この時にベトナム人材会社の度量でいい人材が集まるかどうかが決まります。もちろん日本側のディレクションの良し悪しが軸を決めると言っても過言ではないです。

外国人材採用において一番重要なフェーズになるので、ここは確実で信頼できるパートナーが必要になります。

外国人面接日程の決定

外国人材の場合、面接場所の設定は2通り

  • ベトナム現地に行って面接する
  • 日本国内にてSkype面接をする

どちらの対面の精度もそれほど変わりません。Skype面接のことを良く言わない人がいますが、最近は全くそうは思わなく逆に精度の高い面接ができると考えています。要はどうやって面接のディレクションをするのかが鍵になってきます。

Skypeでちゃんとした人材選考ができない人は現地でのリアル面接でもできないのです。

外国人採用面接の準備

面接までに準備すること

  • 採用基準が明確にできているか。
  • 求人募集要項に漏れはなく明確か。
  • 企業がどんな人材を採用したいのかコンセンサスがとれているか。
  • 面接担当者による面接者リストの事前評価がとれているか。
  • 質問事項など明確な打ち合わせができているか。

ここはベトナム側人材会社に丸投げではなく、面接担当者とハブの役割をしっかりすることが重要なポイントです。そのためにベトナム側人材会社との密なコミュニケーションが必要となってきます。

外国人採用面接

外国人採用面接も日本人同様です。限られた時間のなか、効率よく進めていかなければなりません。

しかも日本語能力がまだ高くない彼らには、どう投げかければ本質を引き出し企業とのマッチングをうまく活かせるかを考えて選考を行います。

日本語能力も日本語検定をそのまま鵜呑みにするのではなく、日本語の表現と理解力がどのくらいなのか?を含めた質問を行う必要があります。

そのためには面接選考者の日本語コミュニケーション能力が必要になってきます。外国人採用面接は彼らを試すものではなく、彼らの資質本質をいかに引き出すかがポイントです。

日本語能力は日本に来て2,3年経てばコミュニケーションはなんの問題もなくとれるようになるからです。

外国人面接の後

外国人採用の選考基準から即座に選出しなければなりません。

それは、日本の習慣と違って彼らはチャンスの多いところに流れていくからです。じっくりと考えて答えを出すのは日本人独特なビジネススタイルであって、外国人採用をする場合には即座に答えをだし、人材をキープする必要があります。

外国人材でもいい人材を採用するには国際スピード感覚が必要です。

在留資格の申請の準備

ベトナム人採用者が決まれば、次のフェーズで在留資格の申請の準備となります。

これは日本においては難関であるので、企業とベトナム側人材会社、申請代行社などとの連携とスピードが必要となります。決算書や税金の申請書など重要企業情報を携えて業種や地域によりけりでその在留資格のハードルの高低をクリアしていきます。

ここで在留資格の許可が出入国在留管理庁から降りないと今までの努力は水の泡になるからです。

必要な体制

雇用契約書:労働基準法にのっとった就業規則などから作成

在留資格:切り替えなのか、新規入国なのか?

生活:社会保険の整備、扶養家族などの確認、住居の安全衛生面の確保

ベトナム人材の採用を成功させるためにはいくつものハードルを越える必要があります。それには経験値と探求心をもって熟知した採用コンサルタントが必要とされます。

外国人材支援のノウハウカテゴリの最新記事